珍しく 週末の美しい秋晴れ

街中でなく 自然の中へ行こう、という提案に即座にうなずいて家を飛び出した

 

道中の木々がすでになんとも鮮やかで幸せな気持ち

 

が、しかしいざ登れば、山には雲がかかり

おそろしいほどの寒さ

 

手がかじかんで痛いほどだったけれど

辿り着いた山小屋で手をすり合わせながら啜るカップラーメンの美味しさたるや

もう、至福です

 

今年初の白い息を吐いた 山にはもう冬が迫っている