2018-01-01から1年間の記事一覧

かりかりになった路面の雪を見てゲンナリする朝 冬の風物詩と言えばそうかもしれない このところ抜けるような青空を見ていない この写真は少し前のもの 晴れていてもどこかグレーがかった空は冬らしい そのうち飽きるほど青空が見れるだろうって思っているけ…

ついにきた 雪 今朝は冷え込んでいるな、と思っていた 職場の大きな窓から眺めていると 風景に溶け込んでしまいそうな、こまかな雪 本当に見落としてしまいそうになるんだけれど 少し陰になっている場所を見ると(電柱のかげ、黒っぽい杉の木) たしかに白い…

冬がくる、くると思っていたけれど もう来ていたのね 低い低い角度で差しこむ太陽は やさしくて 手をすり合わせる朝にはありがたい 朝のお散歩もそろそろおしまいの季節 ついに師走だ 今年はたくさん12月を味わいたい 今年できることは今年のうちに、ってね

青空にぽつりと浮かぶ白い月 夜の月と同じものだなんて いつも不思議な気持ちになる こうしたらいいかも、あれやってみようか、とアイデアはいつも浮かぶ ふむ、これがもしかして「着想」か 今 足りないのは行動力 それに尽きる 先がふわふわしているから進…

秋の色の静けさが好き 新しいことをはじめてみようか と思う わたしの人生は 大学に入ったあたりから新しいことに挑戦しっぱなしで 他者から見てどうかはわからないけれど 臆病で慎重なわたしにとっては大きなことばかりに向き合ってきた それを覚えている分…

夏にくらべて ぐっと低い位置から差しこむ光が綺麗 いつまででも見ていたい 将来のことをぼんやりと考えたりする夜更け

職場から見える木々の葉もだいぶ落ちた 夏は生い茂る緑に癒されていたけれど 紅葉もすてきだった 葉が落ちたので 見える青空の面積が増えて 明るく感じられる 最後の最後 茶色い絨毯を楽しんでおかなくちゃ 山はもう真っ白 ずいぶん下の方まで積もったな 雪…

先週は 南へ 東北道を南下していくと 季節が巻き戻されるような感覚になった 葉のない風景を多少なりとも見慣れてきたので 色鮮やかな森も さらに南の緑の木々も ちょっぴりうれしい 大切に思う 法事 手を合わせて祈ってきた あの海辺の街が大好きだ わたし…

赤い絨毯 この秋はお天気に恵まれたので 落ち葉もカラリと乾いていた 歩けば サクサク、サクサク 音も 足のうらに感じるさわり心地も最高 歩くのが楽しい 近所の博物館のフリースペースに もみじの押し葉標本があった 「もみじ」イコール「楓」と思いがちだ…

今年は過去最高に秋をたのしめたんじゃないかな と思う おどろくほど 美しい色の年だった 冷え込み具合や 温度差や天気 色んな条件によって葉の色づきかたは変わる 毎年同じ紅葉には決して出会えない そこが もどかしくて楽しくて 好きなところ 天気にも恵ま…

ついに、初雪 これで「秋」とはお別れかな ようこそ「冬」今年もよろしくね 暖冬だとか言われているけれど 普通にさむい もこもこのパジャマだっておろしてしまったし 裏起毛のタイツだって使い始めてしまった ストーブの前から動けない すでに充分こたえる…

この日は、山へ とても身近で見慣れている山だけれど 実は登るのは はじめて 登るのはしんどいなと思うことがないわけでもないけど 空気はおいしいし 静かで落ち着くし 景色は綺麗 良いことしかないので やっぱり山は好き 上の方では紅葉は終わっていて 葉が…

いやはや、良き休日 初めての函館 ずっと雨予報だったのに 一日中晴れていてくれて うれしくてはしゃいだ なんともタイミングの悪いことに昨晩から体調が悪く 大好きな海鮮丼も 彼のを少しずつもらって口にする程度 その海鮮丼の美味しいこと…! 美味しさに…

珍しく 週末の美しい秋晴れ 街中でなく 自然の中へ行こう、という提案に即座にうなずいて家を飛び出した 道中の木々がすでになんとも鮮やかで幸せな気持ち が、しかしいざ登れば、山には雲がかかり おそろしいほどの寒さ 手がかじかんで痛いほどだったけれど…

初めての北陸は暖かかった もっとゆっくり見ていたいと思う街、 少し、私の好きな街と似ていた 美味しいものばかりを口にして 食の素晴らしさを改めて感じる これまで食べたことがないような 地方独特の食材、というのはやっぱり良い その土地の印象がはっき…

最高のお天気のお休みだというのに 体調が悪くて家から出られない せめてもの足掻きと、窓を開ける ここ数日の寒さが嘘のようにあたたかい 外に出たら暑いくらいなのだろうな 明日には、回復しますように そして明日もこんなお天気でありますように

普段早起きの苦手なわたしも、旅行の日の朝は早く起きてしまう。 わくわくして、待ちきれなくて。 そしてベッドに寝ころんだまま、カーテンを小さく開けてみると 信じられないような美しい光に出会ったりもする。 なんて幸せな朝なのだろうね。 ついさっき、…

朝、家を出た瞬間に、ジューシーな香りがする。 甘い、みずみずしい秋の香り。 気温はついに20度に届かなくなってきた。 いつ、トレンチコートを着たらいいかしら。 遠い空、うろこ状の雲。 大好きな土地の、大好きな秋。 すべてが、いとおしい。

今日は冷えている。 車で初めてヒーターを付け 職場でもこもこのブランケットをかける。 外が昨夜からずっと雨模様だということを差し引いても、寒い。 この土地の秋は本当に、こう。 ブラウス1枚で出歩ける期間なんて一瞬で過ぎ去って、 あっという間にコー…

朝夕の、ひやりとした空気が心地よい。 今は車が主な移動手段で、日中は外に出ることもほとんどない。 それでも、窓から見える木々の色味や、 入ってくる日差しの角度、空と雲のかたち、 朝と夜の温度に秋らしさを感じられる。 多分、一番季節に触れられてい…

いつも書いては辞め、書いては辞めを繰り返すブログにまたしても取り掛かってみる。 ツイッターと同じように独り言をぽつぽつと書ければいいと思っているはずなのに、なんでこう構えてしまうんだろ。 140文字にはおさまらない独り言を、ここに書けたら、いい…

今朝のドラマで、 高層ビルのはめごろしの窓が苦手だ、いつまで経っても慣れない、 という台詞があって、それがなんだか心に残った。 ドラマの中では、窓が開かないということに関して話していたけれど 窓が開かないことも、 窓の向こうには向かい側のビルの…