2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

35℃の地から一転、窓の外では雪がちらついている 気温差にやられてしまうのではないかと心配していたけれど、今のところ、大丈夫そう ある程度の予測と経験、そして心の準備ができているというのは、大事なことだ いつも旅のあとに「あぁ現実が戻ってきた…」…

なんてあたたかい、朝 日差しが肌をなでるようで、マフラーも手袋も外して歩いた 気持ちがはずんで駆け出したいくらいだったけれど 実際のわたしは全身に筋肉痛をかかえて、歩くのもヨロヨロ 私はかなりの高確率で夜中に目が覚めてしまうのだけれど 身体を思…

生き生きとした心の動きを、言葉に書き起こしたい、という想い これはだいぶ前から強く持っている 別にうまくもない文章なんだけれど、ただそれをするのが好きだ、と自信を持って言える 大学の時、観光大使のような仕事をした1年で、短い文章をこまこまと書…

どこまでも行きたい、軽やかでありたい できるだけ多くを見て、聞いて、知って、 自分という器をぐいぐい広げながら、そこに水を注ぎ続けたい そう、たぶんこれが私の願い 最近、ホロスコープや姓名鑑定、マヤ暦など、 いろんな占いに触れる機会があって、そ…

思考の癖、のようなものはどうしたってあって 自分で気づいていなかったことに ここ数か月、たくさん、気づく機会をもらっている 両親や兄弟、友人や、素敵な女性、久しぶりに会った同級生 指摘してもらったり、会話のなかから自分で気づいたり 意外と自分の…

2万年前の、世界 コンクリートの5メートル下にあったという、針葉樹の森に想いを馳せる にまんねん、とちいさく呟く 上手く想像できないくらいの、長いながい、時 それでもそこには「人間」がいて、 道具を使い、服を着て、火で調理をしていたのだという き…

ひらひらと雪が舞い落ちている、窓の外 ずいぶん軽やかな舞い方だから、たぶん、外はきりりと冷えている やっぱり、綺麗だ 冬は冬らしく、夏は夏らしく そんな風に思えるのは、快適な温度に保たれた室内にいるから、かもしれないけれど その時期にしか見られ…