秋の色の静けさが好き

 

 

新しいことをはじめてみようか と思う

 

わたしの人生は 大学に入ったあたりから新しいことに挑戦しっぱなしで

他者から見てどうかはわからないけれど

臆病で慎重なわたしにとっては大きなことばかりに向き合ってきた

 

それを覚えている分 ここ2年ばかりは動きがゆるやか

 

このままゆるゆると静かな波にのって流れていくこともできる

そうするのが一番「普通」なのだろうなとも思う

 

今のわたしに不満はない

ただ 誇りがあるかと言われると悩ましい

全力を100とすれば 今のわたしは10か、20か それくらいで

 

余力があるのは決して悪いことではなく、大切なことだと 今はもう知っている

 

 

心の中にみずうみがあるとしたら

今はずっと霧がかかっているんだよなあ

 

すっきりと晴れて水底が透けて見えるような 澄んだ心でありたいんだけれど

 

良くも悪くも考えすぎてしまうところがあるので

まずは行動 そして 走りながら考えたいところ